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ハブダス~HABUDAS~飯匙倩の聖書

徳之島の情報誌のなかでも異色の存在、ハブダス。初めて読んだときは衝撃でした。まさか「ハブ対策情報誌」がこの世の中にあるなんて思いもしなかった…そしてその中身がたまらなく素晴らしくて愛しいんだ。どうしても特集したかった情報誌です。百聞は一見に如かず!

目次

ハブダスとは…!

飯匙倩の聖書(バイブル)です。

びっくりなちゃれ

いや知らんし!
飯匙倩って書いてハブって読むことも知らんし!
なんで漢字3文字なのに発音2文字になんの!

伝説の男には聖書が似合う

聖書はダウンロードできます

聖書ことハブダスは、ハブ対策推進協議会が毎年発行している情報誌。以下のサイトからダウンロードできます。

ちんもくなちゃれ

…って伝えても、どうせ見ないんでしょ?わかってる。
でもどうしても見てほしいから、PDFをダウンロードしなくても見れる環境、ご用意しました。

百聞は一見に如かず

\ タップするとめくれるよ /

habudas2021

てれてれなちゃれ

どうですか?たまらなくないですか?
ハアハアしませんか???

\ 聖書推し /な理由5選

バイブルことハブダス。個人的推しポイントをお伝えします。

推し① HABDASというネーミング

おそらくimidas(イミダス)が由来であろうこの名前。

イミダス:現代用語辞典。1986年~2006年に発刊され、現在は電子書籍やインターネット百科事典として展開。辞典としては驚異的に売れた。

イミダスとは「 Innovative Multi-information Dictionary,Annual Series」の頭文字をとったもの。緑の部分が「ダス」。日本語で言うと、「辞書、年次シリーズ」

びっくりなちゃれ

じゃあハブダスは「ハブの辞書、年次シリーズ」じゃん!ふざけた意味かとおもったら、ちゃんと合ってる…!

推し② ごちゃっとした誌面

こういう、デザイン性よりも情報量な感じの田舎の情報誌って好きなんですよね~「あぁ、伝えたいことがいっぱいあるんだなぁ」ってほっこりします。

すきすきなちゃれ

色のチョイスや、イラストのタッチがバラバラなのも萌える。

推し③ 毎年中身が変わらない

情報誌って、「特集」とか「最新情報」の欄、あるのが当たり前じゃないですか?聖書は変わりません。普遍的に伝えたいことがあるから、曲げません。

毎年中身が変わるのは、1ページ目のハブ数と、最後のハブ対策ポスターの入賞作品くらい。

だるだるなちゃれ

ハブ数って

変わらないもの、大切なもの。

推し④ ポスターに萌え

低学年の部

habu-lower-grades

中学年の部

habu-middle-grade

高学年の部

habu-upper-grades

すきすきなちゃれ

もう愛しさがとまらないんですけど。たくさんの子どもたちが、ハブを想い描くとか。また子どもたちの絵がいい味出してるのよね~!

推し⑤ ハブハブしすぎ

この情報誌のなかで、「ハブ」って54回も書いてありました。

にんまりなちゃれ

さすがにPCに数えさせたよ

なかでもめっちゃハブハブしてた文章がこの2つ。

なかでもハブは最大の蛇で、その色から金ハブ、銀ハブ、黒ハブ、赤ハブなどと呼ばれていますが、黒ハブや赤ハブは滅多に見かけません。

こんわくなちゃれ

うん、まあ、これは文脈上ハブハブせざるを得ない…

もし、毒液がハブ自身に注入されても、ハブの血液内には、ハブ毒に対する阻害成分をもっているので、「ハブがハブ毒によってダメージを受ける」ことはありません。 (一部省略)

ふしぎななちゃれ

早口言葉なの?

小学校ではハブ獲りの授業があるんだって

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