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誰でも参加可能な無料講座&フォトコンテストがあるよ!要チェック~!

今日は徳之島にお住まいの皆様に共有したいお知らせをふたつ。①鹿児島大学が奄美群島向けに起業家&WEB屋育成プログラムを提供してるよ!内容濃いのに無料!すごい!みんな勉強しよ!②徳之島町の景観フォトコンテスト復活したよ!応募しよ~!おまけで2回入選した理由の分析つき。必要としてる人に届きますように!

目次

起業家&WEB屋志望者必見。鹿大の授業が無料!

奄美の「環境文化」を付加価値化する先駆的な人材育成プログラム 受講生募集のご案内

びっくりなちゃれ

なんて素敵なプログラムなの…!

教育プログラム(引用)

A.起業家コース(起業希望者対象)

奄美の「環境文化」の価値を高め、地域資源を生かしたビジネスプランを構想し、具体的な事業計画を作成します。また、事業に着手するために必要な情報収集力と人的ネットワーク形成力の獲得を目指します。

B.WEB デザインコース(就業・転職希望者対象)

基本的なパソコン操作ができ、かつ、WEB デザインに興味のある方が、奄美の「環境文化」の価値を WEB 上で表現するために必要な考え方と姿勢を身につけ、EC (electronic commerce)サイトの構築と運用ができるスキルの獲得を目指します。

C.事業主・行政職コース(事業発注・事業拡大希望者)

個人事業主、もしくは、公共団体職員のうち、今後 WEB や ICT を活用して奄美の情報発信を行おうとする際に必要な奄美の「環境文化」に関する知識とそれを活用する事業マインドを身につけ、業務の外部発注や事業の遂行に必要な価値判断力の獲得を目指します。

スクロールできます
申込期間2021/8/20~9/4 16時まで
募集人員A.起業家コース:20名
B.WEBデザインコース:30名
C.事業主・行政職コース:若干
受講料無料 ※ただし実習に係る旅費、保険料の負担あり
受講条件1.奄美群島の在住者、もしくは、移住希望者
2.就業・転職・起業を希望する者
(ただし、C.事業主・行政職コース希望者は除く)
3.オンライン講義と対面講義の両方を受講できる方

詳細&申込はこちら

おすすめのポイント

起業家/WEB屋になるために必要なことが包括的に学べる

起業家やWEB屋になることの難易度が高いと思われている理由のひとつが、知っておいたほうがいいことが広いからだと思うんです。とりあえずざっくり全体像を知れる機会(しかもスペシャリストたちから!)って貴重!

コロナの影響、もしかしたらまだまだ続いてしまうかもしれません。転ばぬ先の杖って大事。今がスキルを身に着けておくべきタイミングかもしれません。

奄美群島について包括的に学べる

これも同様。鹿児島大学の教授や奄美の博物館で働かれている方から学べる機会って素敵!タイムリーな世界自然遺産論や、持続可能な地域戦略とか超面白そう…!

徳之島を盛り上げるためには、奄美群島を知り、奄美群島の人々とつながることも大事だと思うんです。そういった意味でも包括的なのは魅力的!

スケジュールが合わせやすい

講義は同時配信/オンデマンド/対面の3種類。同時配信は日曜日のみ、対面は最低2回。あとは各自のスケジュールに合わせて視聴して学べます。期間は1月末までと5か月間あるものの、10月以降は週1コマくらい。WEBは12月から講義が増えますが、自分のタイミングで視聴できることがほとんどです。

実習で人と繋がれる!意見交換できる!

対面授業は実習形式。奄美群島内の希望する島で、体験・交流ができます。熱い志を持った人との出会いは何かが変わるきっかけになるかもしれない…!現地の方との何気ない会話で気付くことがたくさんあるかもしれない!わくわくしかない!!

無料!

これだけ濃い講義を自分のタイミングで受けられて無料て!すごすぎる!

ひらめきなちゃれ

素敵すぎる~!私は速攻申し込んだよ!無事に受講できるといいな…これを読んでくださった方とも講義でお会い出来たらしあわせ!

この講座は、当ブログの読者様から情報提供頂きました。ありがとうございます!
もし皆様も有益な情報や、この人すごい!って情報がありましたらぜひお知らせくださいませ。みんなでつくるブログみたいになったら幸せです~

\ 徳之島の最新情報が届く!質問も歓迎 /

2021/10現在参加中!

2021徳之島 景観フォトコンテスト開催!

2020年はコロナの影響で中止だったんですよね…また再開されるの、結構嬉しいです!自分の写真がみなさんのおうちのカレンダーとして飾ってもらえるのってしあわせだ!写真仲間がたくさんいることも嬉しい!

ちなみにこのフォトコンテストは徳之島在住じゃなくても参加可能!徳之島LOVERなみなさんチャンスですよ~!

てれてれなちゃれ

ちなみにわたくしの写真はこちら。
見たことあったら嬉しいな!

2018年

2019年

にんまりなちゃれ

撮れる人が限られてる画で勝負しにいってるあたりずるいよね~

世界自然遺産登録発表の背景にも使ってもらいました(ちょっと違うシーンだけど)

あくまのなちゃれ

クジラと世界自然遺産関係ないのにね

コンテストの締め切りは2021/9/10!
A4印刷した写真が必要です。

選考に進みやすい写真とは?

2回提出、2回入選(10位以内)な理由を分析しました。参考にしても入選するかわからないですけど…いちおう。

写真は写真館で印刷する

選考なさる方は、たくさんの写真をパッと見て最初のふるいにかけるみたい。第一関門を突破するためには、まず第一印象を良く!ちゃんと写真館で印刷した写真なら本気度も伝わるはず!

補正するけど、補正しすぎない

色味の調整などはしたほうがいいと思いますが、絵みたいになるまでしたらダメだと思うんです。インスタ映えしすぎるような極彩色になっても違うと思う。

誰でも撮れる写真は激戦区

私が過去に入賞した写真は

  • ドローン空撮×船上から×トンバラ岩
  • 水中撮影×クジラ

こんな感じで、なかなかシチュエーションが揃わないものをあえて選んで出しました。

ぐるぐるなちゃれ

変わり種は、入賞できるけど大賞獲れない気もする…やっぱ1位は王道のなかから選ばれるかもね。難しい!

視覚以外の五感に訴えかけるような要素があると◎

たとえば、その次のシーンが思い浮かぶような…においや温度までも伝わってきそうな。その一瞬を写真で切り取ったような。
2018年/2019年は水しぶきがピタッと止まっているような写真がいくつか入選してますね~
私はこの要素がいま一つ足りなくて、単なる静止画みたいになっちゃって。ドラマが見えてこない…入選どまりな原因かなー!くそぅ。

こんわくなちゃれ

今年は応募するか悩んでます…

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