ドローンで鳥の視点を持つと新たに見えてくるものがあります。今回は花徳ロングビーチ編。ロ~ングなのはもちろん、地質や砂の特徴、波のかたちなどわかることがたくさん!写真や動画で見てみましょう。
花徳ロングビーチ
徳之島の東側真ん中らへんにある、約1キロ続く長~いビーチ。夕方になると闘牛の散歩をする姿がちらほら。砂浜が結構綺麗です。
空から知る花徳ロングビーチ
空撮の相棒!MAVIC 2 Pro
な~が~い~!
空から見ると長さがよくわかりますね~。1キロちょっと砂浜が続いてます。
人が全然いない
これは徳之島ならだいたいどこのビーチでも当たり前のことだけどね~
徳之島で唯一ちょっと人がいるビーチ
岩礁・珊瑚が少ない
畦プリンスビーチ
上の写真は畦プリンスビーチ。花徳ロングビーチより少し北にあります。水中に岩礁や珊瑚があることが、空からもはっきりわかりますね。
花徳ロングビーチ
花徳ロングビーチの海中は、砂が作り出す波の流れしかないですね。徳之島でここまで岩礁や珊瑚が少ないのは花徳くらいじゃないでしょうか?これなら海の中を闘牛が散歩しても、岩などを踏まずに済みますね!
魚も少なそう。隠れるところなさすぎる~
あ、でも砂に隠れる生き物にとってはいいかも!
かなり遠浅
千間海岸
上の写真は西海岸側にある千間海岸。島の西側は比較的、崖っぷちが多いんです。
写真の右端、結構高さあるでしょ?大きな影が出来ています。
崖っぷちってことは、水中も高低差が激しい場合が多いのです。
上の写真のボートのところがだいたい水深10-15mくらいかな?沖にいくにつれて海のグラデーションが濃くなっています。水深がどんどん深くなって、太陽光が届かなくなっていくんですね~
ボートの左下の白いもやもやはダイバーの泡!ここから一気に水深30m超えの世界へ潜っていきます。
花徳ロングビーチ
対する花徳ロングビーチは海の色のグラデーションが全然ない。千間海岸の写真よりかなり沖まで映っているんですが、色が変わりません。相当遠浅ですね。
水中が遠浅ってことは、陸も高低差が少ないってこと。花徳集落エリアは平らいですね~畑もたくさん!徳之島って山や森がたくさんあるんですが、この辺りは珍しく平らです。
平らすぎて、写真奥には西海岸側が見えてる!
GoogleMapの航空写真。ここだけ山がないね~
水中で砂が舞っている
水中の砂の動きがこんなにわかりやすいのも、徳之島ではかなり珍しいです。
なぜ砂が舞うの?
- 砂が細かいから舞いやすい
- 水中は濁っている
- 水中は砂を巻き上げるような流れがある
- 足元取られやすい
こーいう場所は陸や水中から見るよりも、空から見たほうが綺麗だったりするんだよね~。砂が細かいから裸足で砂浜お散歩は良さそう。
波打ち際の白波が規則正しい
水中に岩礁や珊瑚がほぼないので、障害物がありません。なので波打ち際の白波は遠くまで規則正しく打っています。空撮映え!
障害物がないぶん、波の満ち引きのパワーが弱まりません。
足の着く深さでも結構身体を持っていかれるので注意。
アクセス
Googleマップに載ってないの~!?
でも結構行きやすいよ。
車でビーチのかなり近くまで行けるしね。
福山自動車さんから川沿いを海方面に進むと見えてくるよ!
福山自動車 鹿児島県大島郡徳之島町花徳3012
Googleマップに載っているところはここから
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