【前編】徳之島の山海留学ってどんな感じ?家族で留学中のお母さんに聞いてみた

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徳之島の山海留学(島留学/離島留学)の情報ってネット上に全然ない…!そこで家族で天城町に山海留学に来ているお母さんにインタビューしました。留学先を徳之島にした理由、留学前の期待と不安などリアルな情報もりだくさん!

このインタビューは2021年7月に行いました。最新情報は関係各所にご確認ください。

今回のインタビューは【前編】【後編】に分かれています。

前編
  1. 情報収集
  2. お試し移住体験をする
後編
  1. 山海留学の準備
  2. 山海留学スタート!
  3. 徳之島でのこれから
目次

Nさん プロフィール

Nさん

30代女性。埼玉県出身。小学校3年生と4歳児のお母さん。アウトドア派で、よく家族で屋久島などに遊びに行っていた。
2020年4月ころから山海留学を検討し、2021年4月から徳之島 天城町に子ども2人と一緒に家族留学開始。旦那さんは関東に在住のまま。
仕事はHR(人事)。コロナ前からリモートワーク中心だったので、住む場所に縛りがなかった。徳之島でも引き続きリモートワークしながら子育て中。

Nさんのブログ

山海留学までの流れ【徳之島 天城町の場合】

天城町は小学1年生~中学3年生までを対象に、山海留学を1年単位で受け入れています。
里親主体方式(子どもだけ留学)と、家族留学方式の2種類から選べます。

山海留学までの(本来の)ステップはこんな感じ。

  1. 情報収集
  2. 天城町教育委員会へ問い合わせ
  3. 教育委員会から住居・学校が紹介される
    • 住居・学校の見学ができる!
  4. 契約
  5. 山海留学スタート!

このページに載っているPDFを参考にアレンジしました

あかるいなちゃれ

ここからは天城町に家族で留学中のNさんとのインタビュー形式で、山海留学までの流れをご紹介します!
Nさんは、山海留学までの「本来の流れ」とはちょっと違う流れで留学に至りました。個々に合わせた対応をしてくれている天城町にも注目です!

① 情報収集

山海留学を検討したきっかけ

Nさん

子どもが不登校気味になったことです。私自身は不登校を悪いこととは捉えていませんでしたが、子どもが「新しい環境でリセット出来たら、うまくいく気がするんだけどな…」と言っていたのが大きな理由でした。

いつから行動し始めた?

Nさん

山海留学をする約1年前の、2020年4月頃から情報収集しはじめました。その頃はまだ留学するか決めていませんでした。

なぜ留学先を徳之島に?

Nさん

旦那の両親がそれぞれ奄美大島と徳之島の出身で、縁を感じたことと、いとこが徳之島に住んでいることです。他の場所は検討しませんでした。

どうやって情報収集した?

Nさん

インターネットで「徳之島 留学」で調べたところ、こんな記事を見つけました。

Nさん

上の記事に出ていたご家族がブログで情報発信していたので、コメントして繋がることができました。

山海留学の先輩ご家族が運営するブログ

ひらめきなちゃれ

このご家族は徳之島で開催されているトライアスロンがきっかけで、留学先を徳之島になさったんですね~お会いしてみたい!

学校はどう探した?

Nさん

小学校低学年の子どもだけでの留学させるのは少し不安だったので、家族で留学できる学校を探しました。

こんわくなちゃれ

家族で留学できる小学校って少ないんですね…!でも子どもだけの留学も、受け入れる側(里親)のご家庭数が減っているんだとか。難しいところです。

Nさん

徳之島の天城町で家族留学できるのが、「岡前小学校与名間分校」「西阿木名小・中学校」「西阿木名小学校三京分校」の三校でした。
いずれも全校生徒の人数が一桁の小学校です。

各校のPR動画がYoutubeにUPされていました!

岡前小学校与名間分校
西阿木名小・中学校
西阿木名小学校三京分校
Nさん

それと、徳之島には徳之島町手々という地域にふるさと留学センターがあり、検討したのですが…コロナで学校の見学が出来ず、断念しました。

かなしみなちゃれ

本来であれば、授業が体験出来たり、給食をいっしょに食べれたりするんですね~残念…

② お試し移住体験をする

Nさん

山海留学をしていた先輩にいろいろと相談して不明点は解決できたところも多々あったのですが…やっぱり現地を見てみないとわからない!と思いました。
そこで徳之島に住んでいるいとこに相談して、天城町のふるさと創生室を紹介してもらいました。

はなまるなちゃれ

やっぱり移住先に身内や知り合いがいると心強いですね!

移住体験前のやりとりは?

Nさん

移住体験する日程を家族で決めて、ふるさと創生室に連絡しました。
パンフレットや各種書類が届いたので、【天城町お試し移住体験事業利用申請書】に記入し、提出しました。

ガリべんなちゃれ

天城町山海留学生申込書】の提出は、留学したい年度の前年11月末までに必着なんですね!要注意です!(2021年から)

移住体験のスケジュールは?

Nさん

11月ころ、2泊3日で行いました。
おばあちゃん・旦那・私・子ども2人の計5人で行きました。

スケジュールはふるさと創生室の方が組んでくれました。日程は事前にこちらで決定して伝えています。

徳之島にいとこがいるので、会いに行く時間がほしかったり、家族での時間を大切にしたかったんです。ふるさと創生室の方に伝えたら、自由時間を多めにとってくれました。

移住体験、どうだった?

Nさん

各学校を見学する際に、議員さんや地域のみなさんも来てくれました。初対面の地域の方に、当日夜のBBQに誘って頂いたり、「きっとチカラになれるよ」と声をかけてくれたり…
集落全体で子どもに関心を持ってくれることに、「すごいな」と思いました。

てれてれなちゃれ

集落にとって、子どもは「みんなの孫」みたいな気持ちなのかもしれませんね~あったかいなぁ…

Nさん

子ども自身も、移住体験前は「移住しても学校いけるようになるかわかんないよ…?」と保険をかけたような話し方だったのが、学校見学を経て「この学校に行ってみたい…!」と言えるように!嬉しかったです…!

学校見学はどうだった?

Nさん

小学校を見学するまでは、山海留学の先輩ご家族がいらっしゃる「西阿木名小学校三京分校」にしようと考えていました。ですが学校を見学したら、子どもが「岡前小学校与名間分校」を気に入って。

コロナの影響で、各学校の校舎見学と校長先生・教頭先生と話すことしかできなかったのですが…与名間分校は感染対策をしっかりとしたうえで、ちいさなセレモニーを開催してくれました。
子どもの名前と一緒に、大きく「ようこそ」と書かれた模造紙を掲げてくれたり、小学生全員で一輪車全員で乗るのを見せてくれたり…
都会では不登校だった子どもも、「この学校は自分を歓迎してくれている!」と思えたのかもしれません。

それで山海留学先を与名間分校に決めました。

てれてれなちゃれ

素敵なエピソード…!

Nさん

ちなみに与名間分校は1~4年生が通っています。5年生からは本校である岡前小学校に通うことになります。

空き家見学はどうだった?

Nさん

3軒見学して、どれも素敵な物件でした!
うち1軒は山海留学用の家、2軒は空き家バンクに登録されている家でした。
水回りも綺麗だし、家賃も都会と比べたらはるかに安かったです。

びっくりなちゃれ

へぇー!意外かも!

天城町の空き家バンクはこんな感じ

Nさん

空き家を見学しているときに、地域の皆さんやふるさと創生室の方たちと話せたのも大きかったです。
「島の給料でこの家賃を支払うのは大変」「町営住宅申し込んだほうがいいんじゃないですか?」という方や、「この学校にぜひ来てほしいから、決めてくれるなら絶対空き家探すから!」と熱意を込めてくださった方もいらっしゃいました。
いろんな角度から話を聞いたことで、自分なりに考えることができました。

移住体験にかかった費用は?

Nさん

天城町の補助金やGotoキャンペーンのおかげで、負担が少なく体験できました!
補助金は、宿泊費+レンタカー代の合計額の30%以内で、1日当たり3,000円を上限として助成されました。

【前編】まとめ

いかがでしたか?
インタビュー前編は【情報収集~お試し移住体験】まで。
後編は【山海留学の準備~山海留学スタート~徳之島でのこれから】です!

徳之島に移住するか考え中の方!相談乗りますよ~

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